キャッチコピーをSEO的な重要箇所に配置
キャッチコピーの配置
- 重要箇所
(1)title
(2)meta description
(3)h1
(4)h1直下のテキスト
(5)サイドバー
(6)フッター
(7)重要→コンテンツの質量が希薄な場合は効果が少なくなります!
(8)デザイン性優先の場合は、(4)~(6)の内の一部を割愛して、残した方を手厚く行います。
(9)レイアウトにより変形します。
- 「キャッチコピー1」「キャッチコピー2」「キャッチコピー3」を配置します。
- 「キャッチコピー1」は「設定」→「一般」→「」に使います。
※テンプレートタグ<bloginfo( ‘name’ );>
※以下<>は<>に置き換えていますのでご注意 - 「キャッチコピー2」は「設定」→「一般」→「」に使います。
- 「キャッチコピー3」はコンテンツエリア中に使います。
- 投稿タイトルテンプレートタグ<?php wp_title(); ?>も使用します。
- 基本的な使用例は下記の通りですがケースバイケースもあります。
- 参考↓(別窓表示)
テンプレートタグ/wp title(WordPress Codex 日本語版)(別窓表示)
テンプレートタグ/bloginfo(WordPress Codex 日本語版)(別窓表示) - トップページのtitle
<title><?php bloginfo(‘name’); ?></title>
サブページのtitle
<title><?php wp_title(); ?><?php bloginfo(‘name’); ?></title>
※共通のheader.phpを使用している時は切り分けるスクリプトが必要です。
※トップページindex.php用、カテゴリートップページarchive.php用、投稿ページsingle.php用にヘッダーを分ける方法もあって、その場合はよりきめ細かい設定が可能になります。 - トップページのmeta description
<meta name=”description” content=”<?php bloginfo(‘name’); ?>です。” />
サブページのmeta description
<meta name=”description” content=”<?php wp_title(); ?>|<?php bloginfo(‘name’); ?>○○です。” />
※文字数が長くなり過ぎる場合は<?php bloginfo(‘name’); ?>=「キャッチコピー1」から「屋号又は会社名」などを除いて文字数半分くらいにした「短縮キャッチコピー」を作成して直にテキストで配置します。 - トップページのh1
<h1><?php bloginfo(‘name’); ?></h1>
サブページのh1
<h1><?php wp_title(); ?>|<?php bloginfo(‘name’); ?></h1>
※文字数が長くなり過ぎる場合は<?php bloginfo(‘name’); ?>=「キャッチコピー1」から「屋号又は会社名」などを除いて文字数半分くらいにした「短縮キャッチコピー」を作成して直にテキストで配置します。 - フッター基本例1
<h2><?php wp_title(); ?>|<?php bloginfo(‘name’); ?></h2> - フッター基本例2
< h2><?php wp_title(); ?></h2>+フッター本文の一部に<?php bloginfo(‘name’); ?>を使用 - 重要→全ページを同じフッターにすることは重要なSEO要素「各ページのオリジナルページテーマ」化にとってマイナスです。
- キーワードタグ(タグクラウドに使うタグのこと)を設定することはSEOに有効です。
※過剰に使わないこと
※当然ですが!Webサイトのメインキーワードを設定すること
※カテゴリートップページと同等の値打ちがあります。