類似コンテンツを回避する方法は
類似コンテンツを回避
- 類似コンテンツを回避するには決して投稿コンテンツ(ページコンテンツ)だけに注意するのではありません
- 特にAPIを利用したドロップシッピングサイトやアフィリエイトサイトの場合には「他サイトと同一コンテンツになるので、独自テキストを沢山配置しなければならない」と思いがちですね。
- これにふと疑問を感じてテストしてみました。
- 大前提は、投稿タイトル(ページタイトル)は絶対独自のタイトルにしなければなりません。
ドロップシッピングサイトやアフィリエイトサイトの商品キャッチコピーそのままでは膨大な数のサイトとの競合になります! - なので、投稿タイトル(ページタイトル)は「この商品はこのキーワードの方が検索に使ってもらえる」というものに作り直ししなければなりません。
- 「類似コンテンツを回避する方法」を考える前の大前提は「独自キーワード」であることを忘れないようにしましょう!
- 私がテストしたDSサイトの場合には、投稿コンテンツにはカスタムフィールド機能を使って2か所に独自テキストを配置しました。
- その独自テキスト量は投稿テキストの約10%~20%としました。
- 通常は独自テキスト量が約10%~20%では類似コンテンツを回避することは難しいとされています。
- ところが、件のサイトの場合には見事に「類似コンテンツを回避」することができてました。
- なので、「OOOOOO 通販」検索結果数4,600,000ページでも3位となりご注文件数も増え続けています。
- 10位以内になったのは3か月前
- 3位になったのは数週間前
- ドメインは3月頃取得したジュニアドメイン
- 被リンク約200ページ→そうたいした数ではないですね!
- 類似コンテンツを回避する為にしたこと
(1)サイドバーにカテゴリー毎に異なったコンテンツを少し配置した
(2)カテゴリーを細分化した※大カテゴリー中カテゴリー小カテゴリーのように階層深くしないで、フラットに細分化
(3)サイトそのものをWordPress SOE の基本に則って制作した - 類似コンテンツを回避する為にしたことは以上だけです!
- ここでも WordPress SEO の基本が必須です。