- アクセス数を増やす為に、ロングテールキーワードを多種類多数設定してホームページを制作するのはとても有力です。
- しかし、そう簡単単純ではありません。
- それは、ホームページのジャンルによるからです。
- SEO対策のアマチュアの方が分かりやすく大まかに分類しますと、
【Aパターン】:とにかくロングテールキーワードを多種類多数設定して、毎日のアクセス数を増やすことで成果につながるジャンル
【Bパターン】:「成果につながるロングテールキーワード」を細かく吟味して設定しておき、アクセス数が少なくても「成約率が高いように」しておくジャンル
に分かれます。 - 実際に弊社で管理させていただいているホームページの中には、
【Aパターン】:アクセス数(ユニークユーザー)が約150で、お問合せか見積り依頼数は2週間に1件ペース
【Bパターン】:アクセス数(ユニークユーザー)が約50で、お問合せか見積り依頼数は3日に1件ペース - これからも分かりますように、「とにかくアクセス数を増やす」という方向では、「アクセス数は増えたけれど有効お問合せや見積り依頼が増えない」ということになりかねません。
- 高度なSEO対策手法では、
1.吟味してキーワードを選択して
2.さらに、成果につながりやすいキーワードを絞り込んで
3.それぞれを組合わせしたロングテールキーワードページを多数作成し
4.ホームページ内リンク構造を手厚くしておく
ことを行っております。 - この「ロングテールキーワードを活かすSEO対策手法」では吟味したページを増やすことになりますので、ページ作成料が高額になります。
1ページにつき約2,000円(内容の質量により異なります。)で、100ページ作成すると200,000円になります。
しかし、「リンク対策が主なSEO」に同額をお支払いの場合と比べてみてください。
ページを作成しておけば、長期間に渡って活きてきます。
その時だけのSEO対策費に200,000円使われるよりも、長期間活きているロングテールキーワードページ作成の方が、圧倒的にお得になります!