SEOの2大要素は「内部チューニング」と「外部リンク」
「内部チューニング」と「外部リンク」
- 要素とは「物事を成り立たせているもの」を言います。
- SEOは常にこの2大要素を基準に行います。
- 内部チューニングがSEOの基礎であり、優先されます。
※外部リンクが少なくても内部チューニングができていれば、検索結果数が50万ページ未満のキーワードなら上位に表示されやすくなります。
※「検索結果数が50万ページ未満のキーワード」はSEO競合度がほぼ無風
※「検索結果数が50万ページ未満のキーワード」はロングテールキーワード!
※ロングテールキーワードは成果を得やすい! - 内部チューニングの小要素
(1)豊富で独自なコンテンツ
(2)キーワードの強調→WordPressでしやすい
(3)キーワードの出現率
(4)キーワードの出現位置→WordPressでしやすい
(5)内部リンク構造→WordPressでしやすい
(6)ツリー構造→WordPressでしやすい - WordPressが有利な構造
トップページ
―固定ページ
―投稿ページ
―カテゴリートップ
―キーワードタグページ(末尾が日本語URL)
―タグクラウド
―パンくずナビ - テクニックに惑わされず、公正で、長続きするSEOが大事!
参考→自分でSEO対策したい(アトリエwebの森さんより)(別窓表示) - 「豊富で独自なコンテンツを前提に、SEOを成り立たせている大要素(二本柱)は二つ有って、2大要素を公正に充実して表現すれば上位表示されやすい。」と考えましょう。
参考→SEO対策について(アトリエwebの森さんより)(別窓表示) - 但し、2大要素のそれぞれに小要素が有って細かくSEOするにはケースバイケースで小要素も検討する必要があります。
- しかし。基本的な要素を踏み外さない限りどなたでもSEO内部チューニングすることは可能です。
- 外部リンクは評価の変化が急速に進んでいるので要注意!
- パンダアップデートやペンギンアップデートと通常アップデートにより、「有料外部リンク」や過剰な「自己リンク」は効果が低くなってきています。
※パンダアップデート=コンテンツファーム撲滅
※ペンギンアップデート=故意に順位上昇させようとしているサイトの排除 - しかし。全ての「有料外部リンク」や「自己リンク」がダメという訳ではないです。
- 「特定の条件を備えたカテゴリー登録」や「自分のブログ」への掲載までもがダメにはなりません。
→「自分のブログ」をサテライトサイトにしてよりきめ細かい情報発信することは有益です。 - 実戦(践)的にSEOを行う時は、競合他サイトも調査を行います。
調査ツール一例→http://seocheki.net/
※順位検索ツールでは100件検索をするものが有り、10件検索と順位が異なる場合があります。 - 調査ツールで対象としているキーワードの1位~3位を比較して「内部チューニング」「外部リンク」を確かめる